ぴーさんからのおたよりです。
のりこさんのお母さまは、
８人家族の洗濯干しを担当されていたのですね！
すごいですねー！
干し方のじゅんばんや、コツなどなど
あったのでしょうか。
おひさまがかくれている日はドキドキですね。
「畑に出て つかれて 足伸ばして ゆっくり休みたいなあ」
そう日記に書かれていたのですね。
＊
ぴーさんおたよりのつづき よませていただきますね
ありがとうございます。
母は 玄関から 「のいちゃん はよはよ」と私にせかせていましたが
そこからが しっかり思い出せないのです。
大きなひまわりのところに いまはない物干竿が あったのかしら？
二階に 干せる所があるのですが 母は２階に上がってくることは
ありませんでしたしね。
記憶っておもしろいですね 母が階下から 「のいちゃん のいちゃん」と
毎日呼んでいたことは こどもたちもたまにいうことがありますが
８人分の洗濯物なんて それは多かったはずなんだけどなあ。
「畑に出て つかれて 足伸ばして ゆっくり休みたいなあ」
母はね けっこう しんどい日とか 頭痛の日が
あったらしいんです 日記によるとね。
わたしは 母が もうぐずぐずいっている しんどそうにしている
姿を知らないんです。きっとそれだけ 母を頼り切っていて
母の身体のことを 思いやることをしなかったんですね。
でも 「けんべきがでてるなあ そんな日は 畑に出たら なおるわ」
なんてことをよく言いました。しんどいと思うより身体を動かそうなんですよね。
わたしですか？ 「無理せんとこ」ですね。
それでもね 無理は けっこうやってくるんですよ どっちにしても。
おもいきり 畑に出て 「あーつかれた」と足伸ばす そっちをえらぶ
お母ちゃんだったんです。
またね
だにたいじで はしりませんか（笑い）