NEKO美術館 成瀬憲子

５月１９日　ほんのちょっとの感想

好きな絵です。窓がいいです。チェルシーホテルには、レナード・コーエンとかジャニス・ジョプリンとか居たんですよ。私はジャニスのことを歌った「チェルシーホテル＃２」という歌がすきです。　わかりにくい歌が多い中で、すごく分ってしまういい歌です。

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ふあさんありがとうございます。この絵はだれかに貰った厚紙に　描きました。拾ってきた紙かも知れない。その気になってもこの程度でおしまいになるわたしですが。

歌手や芸術家が　ひとりひとり変わった風に住んでいるアパートって　どんなだろうなあ

と想像してみます。それは想像するのが面白いだけで　そこに住むのは大変だろうな。

で　自分のアトリエが　そこにはあって　そこでひがな　こういうことをやっている。

案外みんな　自分のやりたいことで頭が一杯で　ときにコーヒーを飲んでいくのもいるけど　また　やる気出しながら　自分の部屋に帰って行く。ま　そういうんじゃあ　おもしろくないですね。　うまくいかないのもいて　毎日煙草の煙と　酒に溺れて沈没寸前のもいる。それのほうが　あたってそうで　やばいな。テェルシーホテルのドアを　フラフラになって出て行く　そんなところ。窓はあけっぱなしで。