ちちのひ NEKO美術館発
ゴッホのうまれかわりみたいな人を私は2人知っていますよ。
はなせば ハハハと笑われそうなので やめましょうか。
で このけっこう大きいんですが きゅうすです。
父の作品です。父はガウディだったり はたまた ゴッホだったり
変身自在なふうにみえて 平均的ものさしにはまりにくいところがあったので
わたしにしか その魅力は皆様にお伝えすることが出来ません。
つまり お湯を入れると もれる心配ありなどと いろいろ父の作品には
そういう あやういところがありますが まじめに取り組むその姿は
笑いはこういうところから本当は生まれてくるのだと 思いましたよ。
ゴッホだってとてもまじめな人だったのだと あの数々の自画像を
見て 思いませんか。
ええっとなんの話でしたっけ?
そうそう もうあの世に行ってしまった父に 敬意を込めて
「父の日おめでとう!」