ふあさんに久しぶりにおたよりを送りました。
NEKO美術館も 営業努力をしなくちゃ 客は来ないからなぁ(笑い)
で
「ふあさんのとても大好きなフォークシンガーがいましたよね」と書いてみました。
「だれだっけ? まちがえてたらあかんしなぁ」
その人は友部正人さんでした。「わたしは彼の歌がいまだにとても好きです」と書いてありました。「ライブをみるのが一番いいですよ」とも
「そういえば、のりこさんはコンサートなど人が集まるところへ行くのが苦手でしたね」
「今度長野市のネオンホールに彼は歌いにきます」
「アハ、結局誘っているのです。夫さんもきっと気に入りますよ」
「今度のコンサートは、なんと、と言ってもご存じないでしょうが、やはりわたしの好きなジ・エンド(桜井さん)という、ユーモラスで「下世話」「低い視線から」歌詞を作るシンガー・ソングライターとの2人がやるコンサートです。これを聞き逃すわけには行きません。」
「それから 息苦しくなったら どうにでもなりますから 一息つくこともできますから
と。」
「友部さんは65歳くらいになるかな。」
(ここでお客さんです。つづきはしばらくしてからつづきます。)
(しばらくしましたよ)
「びっこのポーの最期」 「六月の夜チルチルミチルは」 「あいてるドアから失礼しますよ」 「朝は詩人」 「素晴らしいさよなら」....
好きな歌がたくさんたくさんあります。とふあさん
そうそう、5月か6月に、伊那(正確には南箕輪村?)にも友部さんは歌いにきます。
「はらっぱのレストラン」(実にユニークです)そこならもっとゆったりときくことができます。ふあさん
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ふあさん 返事 ありがとうございました。
今日は庭の草取りをしました。この季節は案外 前の草が枯れて
まるで 「夏のように草ぼうぼうには決してならない」 そんな素振りを見せる季節なんです。でわたしも 「いけるかもしれない」と思って 枯れ草をゴミ袋につめるんです。 でも毎年 「それは あたっていない」と夏になると思うんです。 そのうえ はるになると「はち」がいたるところに巣をするので わたしは 草とのたたかいを あきらめてしまうのです。
友部正人さんとは 全く関係ない話ですね。
で こんなにふあさんが書いて下さったので なんとかしなきゃと 友部さんの
「水門」という歌詞を紙に書いて読んでみたというわけなのです。
ぼくは今、地平線に立っている からはじまります。
パート2で その歌詞を 一緒に読みましょう。