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今日も話はテスト中
本は別のものを立て掛けるものである NEKO美術館発
夕暮れまで 吉行淳之介
ハードカバーの本 カバー 読んだことも
忘れているのに 自分の写真などを 立て掛けてみる
あんがい 似合ってると 思う事にしている
それから 出合った書き写している 文章を読む
それは吉行淳之介とは全然関係ない
いまだ「ただいまマイクのテスト中」なので
こんな事を打っていても おちつかない
パソコンはわたしにとっては気難しい事きわまりない
相手
さてと
これはフジコ・ヘミングの「運命の力」のところから
オペラも何度も観たけれど、私はバレエの方が好きだ。
オペラも素晴らしいけれど、長ったらしいところが苦痛になる。
ワーグナーなんか最後までとても聴いていられない。
でもバレエだったら、いつもみんなが足をバタバタさせていて、
退屈しない。
特別、上手に踊るものだけでなく、学芸会なんかで小さい子供が
踊っているようなものでも好き。バラバラだったり、みんなと逆に
踊るような子供のしぐさを見ているのも、また楽しいから。
「全然関係なく きょうもはなしはテスト中」
これいいですね。
だって 歩いてる人だって そこに咲いてる花だって ジージー
ないてる鳥だって そこにあっても全然関係ないもんね
うまくウップできるかなぁ
《 2016.06.18 Sat _ 写真 》