みをぎさんに おたよりです（笑）
いつもは いただいた方の話なんですが。
みをぎさん こんにちは
梅雨で 蒸し暑いですが おげんきですか。
このあいだ 娘の所からこんなメールがきましたよ。なんでも娘の夫の実家が神道（漢字合ってますか？）で夫のおじいちゃんの２０年祭があったそうなんです。
こんなメールです。儀式で。
「扉がひらいて、そこから天国から亡くなった人がやって来て
儀式が終わったら、その扉から帰って行く。というストーリーで、
扉のぎぎぎーって音とか、鍵をかちゃりとかける音とか、
なんかそんな感じなのよ。卓ちゃんの（夫）おじいちゃんの２０年祭というので、（なんと５０年祭まであるという）
５歳のはやおに、「ひいおじいちゃんが天国からくるんやで〜」と
話を前もってしておいたから、はやおは式の間中、「ひいおじいちゃんはどれやろか、と必死に探してて神主さんや神官さんを そうではないかと疑っていて、
こそこそ話で「おじいちゃんはきたん？」って聞くから、
「きてると思うで〜」とこそこそ言ったら、
真ん中で舞を踊る神主さんをおじいちゃんと思ったらしく、
「あれがおじいちゃん？？」と言ったので、
その後、すぐにぶおおおお〜〜〜と巫女さんがふえを吹いて、
なんかその感じが面白くてね。わたしは笑がとまらんくて、顔を覆って、笑いをこらえるのに必死やってんけど、それを見てるはやおは、「そうやってみるのやな」と思ったらしく、はやおも手で顔を覆って、指と指のすきまから、おじいちゃん（神主さん）を見ていましたよ。可愛かったでー。まゆちゃん（夫の妹）のところの子供（３歳）も、前に出て榊を献上するところで、小さいのに何回もおじぎしてたりして、
なんというか大人の真似をするのに一生懸命で可愛らしかったわ。」
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みをぎさんに話していただいた神道の儀式が こんな風にして行われているのかと 感心して娘のメールを読みましたよ。