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オオヤマレンゲ

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縄文人

縄文人にちょっとだけくらいついてみる私ですが
このあいだ 有明冨士というここからよく見える山について
「その山は霊山で 縄文人の信仰していた山ちゃうのん」
とわたしは勝手な想像をふくらませていたのですが。

その山について
「たをり」という同人誌を出されてた Mさんが 
こういうふうに説明しています。こういうときにふらっと
出て来るんだなぁ。松川村にある(北安曇郡)あの遺跡は
縄文の住居を再現したものではないかいなぁ。薄暗い中に
入ってみたこともあるんですよ

長野県には縄文人が狩猟したりしながら 生活していたところが
あるはずですよね
土器やいろんなものを 見たことがあります
これは 冨士山のふもとからちりちりばらばらになって
逃げてきて 有明冨士のふもとに住んだということですか?
それとも もともと日本各地に縄文人は住んでいたとか

今なら 「はい質問があります」なんて小学生みたいに手を
あげるかも。いや わたしは今 もじもじ族だから そんな
ことができないんでした

さあ いきますよ
* 有明山(2268.3M)
 安曇野のシンボルとして多くの人に親しまれている。
冨士山に似た山容をしているが、火山ではなく隆起活動によって形
成された。花崗岩からなり、急崚な地形である。開発が進んでいな
いため、自然状態がよく残されている。
 登山の歴史は古く1721年(亨歩年)行者が氏子たちをつれて
松川村から登山して以来、霊山として開かれ、毎年修験者が途中の
滝にうたれながら参拝のため登っていた。今日では北アルプスの中に
あっては標高も低く、主脈からはずれているため訪れる人は少ない。
現在、登山路は穂高町宮城から黒川沢経由と中房温泉から、松川村
から芦間川経由などの3コースがある。

オオヤマレンゲ 
 モクレン科の木本植物。令温帯の深山に点々と分布しているが。
有明山では6月末から7月にかけて、香りのある白い美しい花を
見ることができる。

写真はMサんによる「オオヤマレンゲ」です。

***

縄文人は 死者をとむらい 花を埋葬にそっとおいたかもしれません。
これも 私の想像にすぎませんが









《 2016.05.15 Sun  _  1ぺーじ 》