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コレクション

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コレクションNEKO美術館 「言葉を感じる」ファイル

こどもたちの絵は わたしの絵より多いかもしれません。
この「ちぼめた て」はこのタイトルからして よくわからずには いられません。
えっ 変な日本語ですか。
わたしは 変なことをよくしますので こんなのは すてきな なみにのったようなものです。たとえば テレビで 出て来る人の手のひらを見るのが すきなんです。
手相が見れるわけじゃないのに さっと 見ようとするのです。

さてと 舞台は ぬりかべが がけっぷちで「これ以上行くな」と手を上げてとめています。 あんぱんまんは それを見てる後ろ姿です。 やはり両手を上げてはいるのですが これは「ばんざい」とかわいいです。 そしてめだまおやじは 「ふむ」というようにあぐらをかいて腕組みをしています。もうそれは三角物語です。 何の話? ですが 前に捨ててしまおうとした布表紙の本 それが今では舞台になってるんです。 おもちゃのね。それを今見ているので 書きましたが 「ちぼめた て」とはほとんど関係がありません。

「ちぼめた て」の話に戻りましょう。なんの無駄もない 絵。いいたいことは「決まった」そんな絵。子供時代のあなたを尊敬します。
《 2016.02.05 Fri  _  カテゴリを追加 》