NEKO美術館 成瀬憲子

Fさんの好きな絵です。ありがとうございます。

あっ　この話には続きがありましたね。

「虫？粟だって食べるって聞いたよ。」「ぴいぴいとだれかにSOSを発信してるようだよ」（ここんとこ発進って　間違ってました）「きまってるよね、親をさがしているわけで。水はどうやってのませるのかなあ」２０代のころ、小雀を拾ったことがあります。子育てはなかなかうまくいかないもの。私が仕事に行っている間に死んでしまいました。

クレア・キップスの『小雀物語』は幻のベストセラーだそうです。私も夢中になりましたこのクレアさんの本。クレアさんは雀の親の中の親！感動しました。

雀をつかまえて焼き鳥にした人もいましたが。

私は今６５歳　「鳥」にまつわる話いくつもってるかなあ。

いずれまた

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かたつむりでも　すずめでも　一回でも側におくと　忘れられないものです。

人間の私が　いくら買い物に走ってても　その生き物はそこで　ほかのことをやってますね。言葉が簡単に通じるわけじゃないしね。でも　その鳴き声が　やさしい響きであることは確かです。虫の声だって　やさしい。このところこんな私でも　デリケートなんです。笑いましたね。