『草間彌生』(前回、弥生って書いてましたね。すんません) 別冊太陽 平凡社 の続きです。
植草甚一から赤瀬川原平に行き草間彌生に来ています。とても魅力的な移動です。
植草さんや赤瀬川さんのやってることを見てると、「わたしもやってみようかな」とあとから追っかけていたりします。それはわたしの作品を見た人も、そういう気分になるときがあるそうです。きっと「人間業」なんです。
ところが、草間さんの場合は なんていうのかなあ 「わたしもやってみようかな」とはとても。「人間業」よりはるかに異次元を走ってて。
だけど草間さんの詩を読んでると また ちがってる。
迷路も不思議も見当たらなかった。 でも見当たる本もあったから どこまで この人はいくのかしらと わたしは突っ立って 口をあけて 見てる。
宇宙人の話も不思議だけど せっせせっせと筆を動かし続けるこの重労働の人も ものさしではかれない。
「だけど ほんとは できるんですよ こんなこと。あなたが 知らないだけなんですよ」そんなことを言う人に出会ってみたいなあ。 そいで「ばれたか」と草間さんが言って、頭をかく、そんなレベルの世界はあるのかしら。 のぞいてみたいなあ。
草間さんが赤いかつらをつけているけど それについて 「どんなかんじ?」と聞いた人はいるのかしら。
睡眠時間はいかほど?
食事風景ものぞいてみたい。
しかし わたしのような質問には答えないで下さい。興味本位ですから。
さてと さいならさいなら