who am ?I

PAGE TOP

  • 08
  • 08

日々 「ふむ」

スキャン4916.jpeg

日々

オリンピックも 1つめがおわりますね ひきつづきパラリンピックですね
ゆらりと(どういうんや)生活している アートらしきものもしている自分は もう驚いてしまいます。
選手の人達は 勝つという意志は 強いですね。負けるとそれは自分の弱い部分が出た これから次に向って と 敗者の言葉も 胸を打ちます。そしてきのうの言葉を思い出します。

人生の流れを実感できる場所は、「いま、この瞬間」しかありません。「手放すこと」は、「いま、この瞬間」を、何の不安も抱かずに、無条件に受け入れることです。

この競技の敗者はそのことを受け入れること 「いま、この瞬間」
「手放すこと」は、「いま、この瞬間」を、なんの不安も抱かずに、無条件に受け入れること
こういうことなんですかね

心の抵抗とは、思考の気めつけやネガティブな感情によって、「すでにそうであるもの」(この場合は試合に負けてしまったこと)を拒絶することです。物事が思いどおりにいかない時、「こうでなければならない」(勝つべきだったという)自分の要求や期待と事実とのあいだにギャップがあるとき、この傾向は特に顕著になります。(大きなオリンピックの時だからこそ)
これが「痛みをこしらえるギャップ」です。長年生きていれば、「思い通りにならないこと」にちょくちょく出くわすことは、もうご存知でしょう。痛みや悲しみをこしらえたくなかったら(それはむずかしそうだけど)、そういう時こそ、「手放すこと」を実践するのです。「すでにそうであるもの」を受け入れたとたん(選手はすでにそういうことをやっているように見える)、思考から解放され、「大いなる存在」につながることができます(これは経験してみないとわかりません)。物事に抵抗するのは思考のさがなのです。

そうですか このあてはめることが 当っているとしたら 自分はすこしこれらの言葉を理解したことになるんでしょうね。まず理解できないと。こういうスポーツの世界で頑張っている人達はすでに こういう経験をしているんだと思います。
だから 自分のことで わかりたいのです。

話は変わりますが
上の写真は 「そのとき」いつものように。 言葉は考えないことにします。


《 2021.08.08 Sun  _  日記(日々) 》