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くせ
物の本をよんでいますと
３歳から７歳までに親や身近なものから受けた考えは
生涯受け継がれる
そんな事が描いてありまして
自分は そんなことについて 思いを巡らせてみるのでした
なんでもとっておくくせ これは母ですわね
ゴチャゴチャした大工部屋 いろいろなものを すぐつくりたがる
それが楽しくてしょうがない これは父
今は思い出せないのですが きっかけがあれば「そうそう 受け継いでる」
と思い出すかもしれませんね
話は変わりますが 自分は 「こうり」というものに服をたたんでいれています
そのたたみかたで しわのよらないたたみかたがあるそうで たたむときに教えてもらったんです
で 出してみましたが たしかに しわが少ないのでした
やりかたは どうだったかなあ
カーディガンの話になりますが これはしわとは関係ないですね
どうしてなんでしょうね 毛糸のものはしわがいかない
今日のカーディガンは 上の写真のように きのうのものではありません
1日遅れで 描いているからです ま あたりまえのはなしなんですが こんな絵になって来ますと
これは あれの絵 などという段階ではなさそうですよね（笑い）
たまごいろ この名前は 子どもの頃 よくいっていましたが 近ごろ聞きませんね
たまごいろといっても じっさいたまごには 黄身と白身があるから どっちなのか どっちにしても
この色とは違います そこではたと気づくのです ひよこのはねの色です そうだったのかー
えりからかたにかけて クレオパトラの首飾りラインです 水色 茶色 紫 グリーン 白
ボタンは ６個 たまごいろの いや ひよこのはねいろの くるみぼたんです しんがないので
しっかりとまりません
あたらしいことをやってみようという作者の 工夫が感じられます
なんちゃって 君は評論家か
そうそう
日記を描きつづけた事 いえね 思い出したのです 母の影響ですこれは
《 2020.11.03 Tue _ え 》