私の描いた絵は 山のようにあります
それを 夫が 見てくれています
何とかなりそうな絵を 選んでくれているのです
それをすると なんと ほんの少しなのです のこるのは
どっかで こういう事経験した事があるよなあ
思い出そうとしています
絵を 運び込むと ついでに 日記も見たくなります
ただし これはわたしだけ
「絵を選ぶのって大変やなあ」夫は 手こずっているようです
というのも 子どものことをスケッチしたときは 子ども一本で
力もあるようなんですが そのあとが あっち飛びこっち飛びして
いっかんしていないというのか
しかしそのあいだに わたしは 日記のファイルを
読んでいます
なかなか よくかけているからです
自分で言うのもなんですがね
そのときを そのとおりに近く 書いているから
参考にもなるのです
わたしたち家族は みなさんと同じように 苦労した時期も
あったのですが いいときもその間にあるわけで
そのことを この日記は 思い出させてくれるのです
いまでも 心配ごとは終わった訳ではありませんが
よくなっていることも あるのです
そのときは 頂点にあったような心配ごとも
そのときにくらべたら ずいぶんよくなっています
この日記がなかったら 比較する事ができないから
気づく事もなかったかもしれません
わたしは 今年になって 絵をもういちど 見てみようと
整理していたのです
そんなときに 夫が 声をかけてくれたのです
シンクロニシティでしょう?
NEKO美術館で 自分のことや絵を 毎日のようにアップしてきました
気楽に それでも このことだけでも はりがあるというものでしたが
つづけていると こういうことがあると よかったなあ つづけていて
そう思います