イスラエルといえば ユダヤの人たちの国だということ
なげきのかべに 祈りを捧げているところ
パレスチナとよくもめてる
それぐらいの事しか知らなかったんですが
ドキュメンタリーでその他の 砂漠や 塩分濃度がはんぱない死海
その砂漠に 一年に数回だけ雨が降って 砂漠が花々でいっぱいになる
不思議な数週間 そして地中に種をのこして 砂漠になる
そんなところがあるということ
ローマにせめこまれて そこに同化した人々もいれば
どうしても そうしたくなくて 地中に逃げ込んで 深く逃げ込んで
地中都市をつくったユダヤ人たち そこで鳩をかい うんぬん
地中で住む 地球空洞説の空洞 という言葉をとっても
こんなふうに掘り下げて行った人々がいたんだと
これは 興味深かったですね
生き物が住めない死海だとか ほとんどが砂漠の地 そこで穴をほるなんて
はじめは不便だったでしょうけど 生き延びる知恵は相当なものだったんでしょうね
そして 砂漠が一変するその時
いやあ 信仰は こういうところにあるのか などと
オリーブの樹のことはどういってたかなあ たくましい樹なんですね
食の恵み
しかし かって ユダヤ人は 一度この地を離れて エジプトの奴隷となったりして
流浪の民となって いろんな国にちらばったんですよね
そこには 別の人たちが国を作り 住んでしまってたんですよね
昔話に出てきそうですが それがちがうんですよね
ここでストップ 今日は ねむいなあ 春ちかしかなあ
ねこのムラカミは サングラスして
菜の花 満開
イスラエルの砂漠が一変して 花でいっぱいになる
天国と地獄
花たちの種は地中で 恵みの雨をまつ
とろーりしているな 私は
今日 気球に手を降り続けました
そしたら 気球が じっととまってくれたようで
あれが UFOだったらと想像してしまいました