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ぶるぶるがたがた

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わたしの日々の書く事といったら 続いたり休んだりしながら
けっこう 飽きずにやっている事の一つです
だから ほかの部分は たとえば 料理が苦手だとかよりは
いばっているようです
希望 夢 大きく なんて習字の字のように 
ところが じったいは なにかパニクったりすると
小心者のわたしが出て来て こいつとならぶと 不安定です

きのうなんて 数日前にけがをした そして少し血が出た
右手の小指が かってに ぶるぶるがたがた ふるえだして
私全体が 驚いて
「あんたどうしたのよ」と見入りました
小指にも 心があるのかしらと
「だって もう限界です」
そういってるみたいで
それから この小指の事をいたわるしぐさを
私全体が するようにつとめました

お客さん 不思議ですよね

それから 気がつくのです
耳に指を突っ込む役は 右の小指じゃないですか?
言いにくいですけど 鼻の穴だって 
左の手のひらに そっとおいて
「何年も関心を示さなくて すんません」
まだバンドエイドをまいていますけど
ついでといっちゃなんですけど 目だとか そういうところにも
「目が疲れやすいんだよね」というかわりに 
なんて言ってやろうかな 考えているところです


《 2020.02.27 Thu  _  わたしでいいですか? 》