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ジット・すー・のりこのはなし
そんなおはなしです すー・のりこ つづき
こんにちわ きょうは 青空がいっぱい お客さん所はどうですか
ところで
こういう絵をじっとみていますと そのときはなにげなくはりつけたものでも
いまはもうないお店の名前や 旅行に行った先の切手や 文字たちが
まぎれこんでいるんですよね
だから それがねうちなんです
この絵が百年持つとは思いませんが もしのこっていたら
百年前のかけらです
もっともっとまえのものは このぐらいにしましょう
その橋を渡った人は どうなるのか
橋というのは じつは その橋を渡る人がいるので
長い長い歴史を持つ物なんじゃないでしょうか
橋の夢を見る人は
なぜ 自分にはあまり関わりのない物を 夢に見るのだろうと
思うかもしれません
なぜ その夢が こんなになつかしいのだろうと
思うかもしれません
それは あなたの おじいさんやおばあさんから
橋を渡されているのです
まだ占いのふんいきを身につけているので
とんとん拍子で 「橋を渡った人はどうなるか」
のはなしが まるで別の話に移行して行きましたが
「はなしは移行してよいものだろうか」
つづきは またあしたね
《 2019.09.25 Wed _ ぷれいんぐルーム 》