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ジット・すー・のりこの話
そんなおはなしです すー・のりこ つづき
こんにちわ きょうはすずしくはありません お客さんの所はどうですか
ところで
この時代の絵には 布をはりつけたり きりぬいてみたり 陣地で
走り回っているようですね
広いという事は そこをうめるという気持ちと
遊ぼうなどという気持ちが
いききします
さんざんそうしたしたあと すこしうしろにさがって 立て掛けた絵を
ながめてみますと なんとか絵になっているのか おちつかないのか
わかってきます
いくら ばらまいても 存在感とか 調和が見られる時があるのです
見られない時は がっかりしますが
こんなに むやみやたらに走って これかーと
それでも こういうことでは あまり悩みません
ほかのところで じゅうぶん神経質ですから バランスがとれているのかもしれません
あー 長々と語ってしまいましたが
そうそう 「やっぱり」について今回は話させてくださいね
お約束しましたからね
私はときに 「へーこんなにほめてもらっていいのかしら！」ということがあるのです
「どうなるんだろう！」と楽しみにしていますと なにやら 他の話に いつのまにか
移行しているんです
「あのー わたしのことは？」と言わないと どんどん他の話になるのです
もうみんな自分の話したい事でいっぱい
そこに 新たにはいって行くのは むずかしいなと
そんなとき 「自分は橋渡し役」そう思うんです
その橋を渡った人は きっと
きっと どうなるのでしょう 気になりますが
またあしたね
《 2019.09.23 Mon _ ぷれいんぐルーム 》