これは 私の父方のおじさんおばさんからの 子供への手紙です
父や母と同じで この手紙を頂いた頃は だいぶの年齢でした
お孫さんも 大きかったと思います
私が マサゴ画廊で 個展をした時にも 家族で見に来ていただきました
おじさんは 祖父に似ていて おばさんは 親しみやすいおばさんでした
家の子供たちは 小学生 おおきくて中学生だったと思います
私は このころの手紙が とても好きです
おじさんも おばさんも 亡くなって久しいですが 私の父や母だって そうです
こんなやさしい手紙をのこして みんな いってしまわれました
きょうはお盆ですね
ちょうどいいときに こうして手紙を読めるのは やっぱり 縁だと思うことにします
大事にとってあります
夏休み 小さな孫たちが この手紙のファイルを スケッチブックなので
のこりのところに 絵を描くために もっておりてきたようです(アトリエにあるのです)
そして あけてみると こうです
こういうことがあると もう一度 読み返すチャンスだと 思うようにしています
続きを打ちますね
ー 「ふくの」のおばあさんと(わたしの母のこと)、なかよくまいにちたのしく
してくださいね。
くだものの「え」をありがとう。うれしい、うれしい!!
かわいいりょうちゃんへ