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エドガー・ケイシー

エドガー・ケィシーの超意識への挑戦 ヒュー・リン・ケイシー 訳者 林 陽

久しぶりに この本を読み返しました
ヒュー・リン・ケイシーは息子さんです
この本の事は すっかり 忘れていたので(よくあることですが)興味深かったのです
エドガー・ケイシーという人は 眠っている間に 無意識の扉をひらき
意識下では わからない 病気の原因だとか 治療方法をねむっていて
しゃべるのです
わたしは 無意識の世界をのぞいたこともないのですが その世界には
はかりしれないほどの知恵が たっぷりは入っているようです

その世界を 瞑想や 夢のなかで 見る人も 今日ふえてきているようです
しかし その扉を開けるにあたって その後 その知恵を どのように活用するのか
それは それで とてもむずかしいことなのです
無意識の中には とても悪い力もあります
そういうものに まどわされることなく 役に立てたいとしっかり考えられる
人格者でなくては 安易にかかわってはいけません

人は 絵を描いているとか 音楽をやっているとか 研究をしているとか
そんななかで 無意識のなかに「ぽとん」と いいものを おとしこんで
いるのかも知れません
それが その人の一生の中での 無意識の蓄積かもしれませんね 
ときに思いがけず とてもいいものが 発見できたりするのは そういうところから
きているのかもしれませんね

こういうはなしは ちょっと怪しいと思う人もいるのでしょうが
今回 気付いた事は そういう世界をのぞいてみるには 自分は
まだ やめといたほうがいいということかな
エドガー・ケイシーという人が このことで 多くの人を助けるのですが
また そのためにたいへんなめにもあっているということです
しかし この人は 最後まで 人を助けようとする そんな人であったという事は
わたしは 感心してしまいました
今日 3度めです
ちょっとがんばってしまいましたが 明日になると 忘れてしまうからです 



《 2018.08.26 Sun  _  日記(日々) 》