NEKO美術館 成瀬憲子

なんだっけなあ

忘れてしまうと　ふしぎなものに見えます

話は変わりますが　ヘルマン・ヘッセとヘンリー・ミラーは今回も

読めません

ヘルマン・ヘッセは高橋健二さんの　この本の初めの　「ヘルマン・ヘッセ、

人と作品」が　読めたのです

それは　わたしには　とてもよかったです

えらそうですよね　ヘルマン・ヘッセの「郷愁」や「春の嵐」はそうじゃないみたいで

で　一回手にした本で　こうしてあきらめたのは　いつの日か　ちがうところからかじってみたりして　また　読んでみるかもしれません

ヘンリー・ミラーは　あの風貌と　この文庫本の小さすぎる文字が　あわないというか

ヘルマン・ヘッセのも　文字は小さいです

どちらも古本で　文字が縮んだのかなあ

と　あれやこれやで言い訳をして

きのうは　息子の描いた月の絵を見て　瞑想をしてみました