「きていられるとき」 NEKO美術館発
前にも言いましたよね
「その服が 似合うような 自分でいなきゃ」
ところが くちあけて ぼーっとしてるまに
似合わなくなってしまってね
ものが つみあげられてるのも いっぱいあっていいなあ
そう うれしかったのです
ところが もう 時が無い
何でこんなに集めたんだ
そこで まどみちおの詩で
おちつかなきゃ
うし
あそこに
うしが
かたまっているよ
うしだけの
ないしょの はなし
してるみたいに...
あ
ちょうちょが
とんでいく
なんの ようじかしら...