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記憶ロボット
「ヘンリー８世」シェイクスピア 坪内逍遥訳 中央公論社 昭和１０年 この本からはじまった記憶 残ってるかな？
わたしは 記憶ロボットです。
わたしは できのわるい 記憶ロボットです。
エリザベス１世は ヘンリー８世の娘ですよね。ヘンリー８世はイギリスの君主ですが
この人のまわりには その妻であれ 娘であれ 残酷な出来事が かなりありました。
この君主は 本当にひどいと思いますが このシェイクスピア劇では 君主を取り巻く家来たちが結構出てきます。 その君主の悪口を言う人はいないんですよね。
でもそのヘンリー８世は死んで あの映画にもなったエリザベス１世が女王になりますね。
そして イギリスはスペインという 当時は敵なしといわれた艦隊に 勝つんですよね。
このエリザベス１世が みずから イギリス軍を「私はあなたたちとともに戦う為にやって参りました」とかいって イギリス軍は大いに鼓舞されて 勝っちゃうわけですよね。
いやはや 鼓舞するって こういうことなんですねえ。
このエリザベス１世から イギリスは活気づいて 東インド会社とかつくっちゃって いろんなところを植民地にして 世界のイギリス ここにあり ということになるんですよね。 で エリザベス１世から続いてるのが 今の王室なんですよね。
ええっと 記憶ロボットはここまで。
これ以上になりますと ぱーんとパンクして 記憶ロボットもうだめ となりますからね。
テレビで エリザベス１世のことを やってましたね。これで２回目ですね。
岡田准一の ザ プロファイラー この番組の名前や司会者の名前が 出てこなくて ね。
記憶ロボットは 夫セイに聞きに行くわけなんですが これまた 出てこない。
顔は 出てくるんですが
記憶ロボットは こんなふうですが 辛抱強いところがあるといいますか
またお会いしましょう
《 2018.02.23 Fri _ わたしでいいですか？ 》