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ガーシュインたちの秘密

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「ガーシュインたちの秘密」愛についての個人的意見 久保田二郎 1985
小説新潮臨時増刊

ここでね 久保田二郎さんに ちょこまか ばかなわたしがついていって

「コジキルックだとか 廊下で彼女とすれ違ったポアロ探偵、突然筋立てに関係なくカメラの方を向いて一言「なんてひどい格好なんですかね、ボロさげて」と言う。実はそのオンボロルックも謎ときの一つなんだが。ここなんだ、恐るべき、もうノーベル賞ものの大楽屋落ちは。」
「地中海殺人事件」アガサ・クリスティ 

わたしはヒッチコック監督とこのミステリーがいっしょになって 「その映画見た見た」と言いそうになっているところ。

で ところどころにあらわれる パリの話が出てきて また耳を傾けるのです。
結局 自分がいままで知り得たことをさがすことになるのです。

「我が筆のすすみでゆけば、その共通点はホモ・セクシャルということになるが、それはともかく、二人ともかなり徹底したヨーロッパ、とくに当時の中心地パリ指向だったという点だ」

ここで「おいごはんはまだか」という声が聞こえわたしは 去るのですが。
いずれまた。きょうはなんか 中途半端 いえ いつものようにね
《 2017.12.22 Fri  _  1ぺーじ 》