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ピカソとその周辺

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「ピカソトその周辺」フエルナンド・オリヴィエ著 佐藤義詮訳

あっへただなあ
これじゃあ読めません
ちょっと ぼんやりしたところを 打ってみますね
そうそう これは例の FRaU 「モンマルトルのミスターヴィーナスたち」講談社
のなかからですよ

上の段

さてぴかその洗濯船時代を語るうえで、彼のまわりに集まってきた友人たちのことを抜きにすることはできない。ピカソのアトリエにはしょっちゅうたくさんの友人たちがやって来た。スペイン人では陶芸家のパコ・ドォリオ、フランス人ではマックスジャコブ、詩人のポール・アポリネール、その恋人のマリー・ローランサン、そしてアメリカ生まれのユダヤ人、スタイン兄弟などなど。アポリネールがマリー・ローランサンと知り合ったのも、ピカソのお膳立てがあったからである。彼らはみんな、ピカソの絵の才能に魅せられて、毎日のように入り浸っていた。


あっ 打ち過ぎた!

下の段

↘︎に放っておいたといという話もある。
 マックス・ジャコブやアポリネールなどの詩人たちはピカソの才能に心酔し、積極的に彼の芸術を称賛し、宣伝した。

そうそう「アポリネールは後でルソーにローランサンと並んだ絵を描いてもらっているが、長いこと地下室に放っておいたという話もある」
そういうことも書いてありますね。その絵を 明日あたり おぼえてたら お見せしたいと思いますが ふふふ どうなんだろう アポリネールは自分とマリー・ローランサンをもうすこし一般的にハンサムで美女に描いてほしかったのかも

パート2でその絵をアップしますね。ピカソの箇所はここでおしまいなんですから 忘れてしまいそうですからね





《 2017.08.09 Wed  _  1ぺーじ 》