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ピカソとその周辺

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「ピカソとその周辺」フェルナンド・オリヴィエ著 佐藤義詮訳

黒人と写真 つづき

 私はもう一度、少し無視していたマノロの話をしよう。
 彼は数年前からセレに腰を落ち着けて、仕事に没頭していた。
 ピカソの世話で、カーンヴァイラーとの契約ができ、才能に満ちた、素朴で美しい
新鮮さをもった小像を、規則正しく送っていたことは、既にお話しした。
 マイヨールの才能や、仕事をしていた頃のパコ・ドゥリオの特殊な才能に彼が払っていた尊敬の念は、彼に深い極印を刻まずにはおかなかった。それにもかかわらず、彼はこれを巧みに利用したので、彼の個性がしばしば私たちにその源泉を忘れさせるほど強く発揮されたものだ。
 彼は、彼が彫った百姓女の小像を、画家ドンゲンの弟で、カーンヴァイラーからその窯で焼くように依頼された製陶家ジャン・ヴァンゲン・ドンゲンの家でよく見かけた。

***

マノロという人物が出てきました。
はてどなたでしたっけ? 彼はマイヨールやパコ・ドゥリオの作品を巧みに利用したとありますが。マノロは前回の立体派とはどうかかわってくるのかな?
ジャン・ヴァン・ドンゲンは製陶家
今日は 暑いです なにもわかりません
ピカソは 製陶にも興味を持って いろいろ作っています。立体といえば彫刻 製陶
そうかピカソは製陶に立体を求めたわけなんだな(ちがいますか?)
彫刻は自ら彫り上げなければならないでしょ。製陶は焼く人は別の人だと思うんですね。ぴかそは素早く 作品をつくり 結果を見たかった だから彫刻より 製陶がむいていた。なんて探偵のように 自分はなってきましたが。


さて ノリコ・リーが思ったんですが 「いったい 絵ってなに?」「いったい 物ってなに?」
なーんてことを ふらっと 足もとふらつきながら つぶやきましょうか。

ピカソだって 絵の中に 新聞を切り抜いて入れてみたりしても やっぱり調和や美しさを 気にしながら 出していたと思うな。
 
お笑い芸人を並べてみたり したかしら
並べてみた私は あらためて この人形 本人と 
そっくりやなあと 思いました
チャーリー浜のことは知りませんが きっとこういう人なんでしょうね
私の絵? ファイルに入れやすいように 切ったから 上半分

そこにいるだけで 笑わせてくれるにんぎょうたち 
それ以上のことは  
《 2017.07.20 Thu  _  1ぺーじ 》