NEKO美術館 成瀬憲子

テレビ散歩　高円寺　　２０１６年１２月

高円寺を歩いていたその俳優さんは「ぼくはこんな雰囲気を持った俳優になりたいなぁ」とか何とかいってましたよ。私も数年前なら　「同感」なんてこといってたかも。

まるで　自分の図書館のようですよね。

バスマット　それもオレンジ色のがジャケットの一部分　そんなのん。

私はお店のオーナーってがらじゃないけれど　「これどーです？」とかけこみたくなる一人の作り手　のぼせた日には　飛び込んでたかも。

「このペンダントはですねぇ　主役がこののびるゴムなんです。」などいいつつ

首にかけて　すーっとのばしてみせる　ああ　いいなぁ。

スーザン・チャンチオロ　あの人美術手帳にのってたなぁ。大事に持ってますよ。「おかしいところが　いける」みたいな。えっおかしくないの？彼女の手作りの服を着て歩くには　それなりの雰囲気をもってないとね。

そんなふうにやってみたいな

やってるやないの

カワバタエプロンぶらんど

きょうからカワバタエプロン他　５にんの小人従業員　このNEKO美術館ではたらいています。