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おたより

露覇主さんからのおたよりのつづきです。
露覇主さんの夏のイギリス旅行の話は 今日がはじめてですよね?
書いてことをすぐ忘れてしまう今日この頃なんです。

イギリスについては、いつもの如く、色々のエピソードもあります。又、機会があったら、是非、お話ししたいです。
今日はとりあえずご質問の件。
今回の目的は大きく三つありました。
① 21年前に住んでいた場所や、行ったところを再訪する。
 その一つが日本人学校です。今回一緒に行った長女が通っていました。ここもそうでしたが、下の子供たちの通っていた現地校、住んでいた家、全く変わっていませんでした。すごく嬉しく、驚きでした。足を一歩進めるごとに、本当に薄皮をはがすように当時の記憶が蘇ってくるのです。21年前の感触、汗の匂い、とか。
イギリスという国?国民?は、実にやはり頑固だと思います。勿論、少しずつ、むしろ、ビートルズとか、新しいものに対しても敏感だとは言われますが、根っこの所は、全く変えようとしないように思います。でも、根底、例えば基本の町並みは全く変わっていません。日本はどうなのでしょうか?
カワバタエプロンさんの辺りは変わりないのでしょうか?

***

「イギリスという国?国民?は、実にやはり頑固だと思います」
この「頑固」というのは いい意味では 21年たっても おそらく何年経っても 懐かしい場所があり続けてくれるということなんでしょうね。何かわかるような気がします。
「足を一歩進めるごとに、本当に薄皮をはがすように当時の記憶が蘇ってくるのです」
いいですねぇ。そこは旅行した場所ではなく 家族で生活した場所なんですね。
21年前の感触、汗の匂い、とか。

カワバタエプロンさんとはほとんど会っていません。
それでも いつもの手紙の文字 もしかしてわたしがそうであるように 60代のばあさんになっているのに むこうもこっちもむかしのままの人と文通しているような気がします。 それでもご近所サンの聞き覚えのある名字などが出てくると 驚いたり懐かしくなったりしますよ。

露覇主さんのイギリス旅行の話は①〜③までありますが 少しずつでいいですか?
めったにお便りは来ませんので 貴重なんです はい




 
《 2016.10.03 Mon  _  おたより 》