まったく覚えてない夢 20代 NEKO美術館発
この絵の下には父親らしき後ろ姿もありまして みんなくつろいでいます。
わたしは十代のころ少しの間だけ 夢を絵にしました。だからその絵を何度か見ているうちに 覚えているのですが この絵は覚えていません。
新聞をひろげていますね。食べ物のあめやくりもある。赤いのはなんでしょうね。
むかって左側のは女性できっと母です。真珠かなんかのブローチをつけてます。ところがむかって右の若い女性はなぜかボロボロの服(袖の所など)。
ここは森にも見えます。むこうから01563の蒸気機関車がけむりをはいて近づいてきているようです。
はなしはかわりますが 息子が「5時に起きてしまってね」といいました。「わたしも5時頃にめがさめるよ としよりだからね」というと彼は「ぼくはとしよりじゃないよ」といいました。こどものときによくしたやりとりをこのコトバたちは思い出させました。
たんたんとしたやりとりでした。思い出したので書いておきますね。