ぴーさんからのおたよりです。
2016年 7月12日 「一歳」
涼しげで流れるような
見ていると静かにおだやかなきもちになりました。
小さな子の描く絵はなぜだかとても魅力的です。
思うままにえんぴつを走らせます。
描きたくなくなったら、はいおしまい。
甥っ子が3歳のときに描いてくれたバナナの絵があります。
バナナを見て描いたわけじゃなくて、
もくもくとえんぴつを走らせ
「これなぁに?」と聞くと、「ばなな」と。
白い画用紙のはじっこに、小さなばなな。それだけ。
なぜだかわたしにとって特別たいせつな絵になりました。
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ぴーさんおたよりのつづきです ありがとうございます。
ぴーさんのおっしゃるようですね こどものお絵描きは(笑)
もくもくと 描いていますね。子どもによっては 描きたい所に
近づいてないと気に入らないらしく 同じような線を何枚も描いたりします。
この線の続きはどのように行きたいのだろうなんてね。
一歳の子どもは ふあふあな手で 力を入れるわけでもなくね。
どこから絵は始まるのだろうと観察していましたよ。
さいしょはもっと点とかしゃーですね。
目や口がでてくるのはだいぶしてからです。
きょうは暑くて しんどかったです。ぴーさんも暑いでしょう。
皆さま 暑中お見舞い申し上げます。
ばいばい