NEKO美術館 成瀬憲子

ぴーさんからのおたよりです。

のりこさん、ムラカミ記者さん、

キリンのハイネックさん、こんにちぱん！今週末は海の日があって、３連休なのですね。

夫マンとわたしは朝ご飯のときに気づきました。

２０１６年　７月１３日　「天才の効用」

「天才の入ってくる階段のある部屋」

吸い込まれるようなチカラのあるお写真です。黒い階段にカラフルな絨毯でしょうか。

天才さんも一段一段歩くごとに小躍りしたくなりそうですね。

いや、天才さんはおすまし顔で静かに入ってらっしゃるのかしら。

天才さんはどんなお顔をしているのかなぁ。

こはのはバイバイできるようになりました。

ときどき、部屋のあっちの方向を見て

バイバイ手を振ります。

天才さんが遊びにきていたのでしょうか（笑）

床を見てバイバイと手を振る時は、

こびとづかんの住人さんが歩いているのかなぁ...

自分程感動してくれる相手はめったにいませんよ。

自分のことはなんでも感心があるものだと思うんですが　どうでしょう。

そうですね。自分のことはなんでも関心があります。

ありすぎてどうしましょう。というくらいです。

自分に感動してあげたいです！

「ぴー母ちゃん、離乳食がんばっとるなぁー！」

わお　リノリメントですね！

＊＊＊

ぴーさんおたよりありがとうございます。

貴重なお客様になりつつあります　はい（笑）

「天才」ということを　こんなにショパンのピアノ曲のように軽くたのしく

書いてもらって　肩こりがとれた感じです。　

わたしは実は「天才」をこんなに「かたぶつ」にとらえていたのかと。

うれしかったです。ぱーっと軽くなったようで。

この写真　ぴーさんのように想像をふくらませてはいませんでした。

あらためて自分の書いたことを読み返してみました。

「天才　天才」と思っていたかった自分をちょっと「それほどじゃなくてね」と弁解しておかなくてはと思ってる今のわたしですが　その角度とぴーさんはちがってた。

こんな人が　わたしのホームページを見てくれてるなんて　いいな　ありがとうございます。

こはのちゃんの「バイバイ」あっちのほうにではだれが「バイバイ」してくれてるのかなぁ。ちいさなこどもに「バイバイ」されるともう　空気でも　なんでも手を振りますよね。うちのこは「じゃいじゃーい」といってた子がいたなぁ。

ぴーさんは自分に感動してあげたいんですね　どーぞどーぞ。

「ぴー母ちゃん、離乳食がんばっとるなー」「よくがんばってますねー」

そうか　わたしも　「がんばっとるなー」と自分に声をかけましょう。

カミナリがなりそうで　なりません。はやく打たなきゃと　カミナリがこわいのです。

とても強気のお母ちゃんが　カミナリの時だけは　ふとんをかぶったりしていました。似てるんだ（笑）

ぴーさんの最後の「リノリメント」新発売だと思ってたらちゃいました（笑）

「サプリメント」ですね。わたしが書いたのにね。「リノリメント」これもあんがいですね。

つづきはまたね　バイバイ