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リスナーのみなさまこんにちは

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ここでいったんCMとなります  NEKO美術館発 2016年 6月

はい はやいかわおでございます。
きのうはもしかして最初のうちは あのりっぱな先生の名前通り いみじくも打ってしまったかもしれません。むずかしいのです。なぜかともうしますと どこか名前が似ているということに起因してると思うからです。

今日はまたこのラジオをしばらく続けてみようと 思っているのですが 相棒が ねておりますので わたくしが単独で こういうふうになったのでございます。

この箱ともうしましても どっかでひろってきた箱に偶然出合ったところから 箱庭づくりにしているわけでありますが 深い意味はないそうなんです。 むしろぼくとしましてはこの「せるなのりこ」さんの箱庭を ご本人が「playing room」にしたいということをもうされましたので それこそ 横文字好きは戦後を象徴しておりますので いいことにしました。

これはなぜかといいますと よそのくにのぴらぴらーっとした横文字は どうしてもかっこよくみえたりするものなんですね。 ここのところはだからとばしましょう 深追いするとろくなことがありませんからね。

しかし「愛してる」とおもわずいってしまう あめりかの人はどうなんでしょうね 日本人はそれを全くといっていいほどもうしませんが これも上から見てますと ちょっと工夫はいるんではないでしょうか。2つよいとこ ないもんですね。

さて せるなのりこさんの「playing  room」 につきまして 箱のなかにさらに引き出し箱があるということは 箱庭作りではあまりいたしません。それをなさったということはよっぽど箱にこだわるともうしますか 偶然ともうしますか。

 しかしその引き出しがむきだしになってそのなかに たまごのようなものがはいっております。これは多産形のかたによくお見受けするスタイルですね。そのなかに色がちがうのが 1こはいっております。

それはお孫さん辺りがすでにおられて 「のりこさん これぼくがつくったどろだんご」なんちゅうことをいって 手渡したに違いありません。

指輪も見えそうで見える。これはものをかくしたいというのりこさんの心理ですね。上から見るとすぐわかるはずなのに 手前から見ている。これはちょっとぬけたところがあるということではないでしょうか。
それを心理学でいいますなれば 「隠れっ放しは不可能」というところにたどりつきます。
 
まあ めだまやきやてぶくろが色としては黄色い。これはですねえ 黄色といいますのは「お金 しあわせ」 などを意識しているということではないでしょうか。
そろそろおじかんになってまいりました。
気が向きましたら またということで

天国は常夏なので いまそちらでは ま 常夏がいいのか これにつきましてはまたおはなししましょう


《 2016.06.02 Thu  _  ペラ本 》