ぴーさんからのおたよりの続きです。
『服はやっかいでした』
かわいい おしり。
脱ぎたいのに
脱げないのー
出産してからずっと、なぜだか世間から(社会から)ぽつんと取りのこされたような気持ちでいましたが、のりこさんの描く「子ども」を見ていたら、こんなにも愛おしいじかんを
体験させてもらえるなんて
とても幸せなことなのかもしれないなぁと思えてきました。
***
ぴーさんおたよりの続きですよ ありがとうございます。
子どものやることを見ていますとね
服一つ着るのでも それは大変なんです。そんなやっかいなものを着るぐらいなら すっぽんぽんの裸ん坊の方がよっぽど きもちがよくて らくちんだというわけです。
われわれは すっぽんぽんで生まれてきて あっというまに うぶぎをきせられて この世のしきたりに 従わなければならないのですね。
話は変わりますが ぴーさんは「出産してからずっと、なぜだか世間(社会)から取りのこされたような気持ちでいましたが」ということでしたが わたしもそうだったかもしれませんね。わたしは結婚して2人の子ども達と生活する事になりました。なんでも初めての事というのは いままでとちがうものですね。いままでやっていたこともなかなかできないしね。そして次々と生まれて来るのですが そのころから「計画はあきらめるためにある」と思ったりしてね。
今は家の中でじっとしているのが 最高だと思うんですけど(おかしいですか)そのころは 喫茶店に夫せいと行きたかったりしましたね。
今 そのふあふあの赤ちゃん ここんときが なんともいえないんだな(笑い)
続きはまたね ふあふあ ぽん