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おたより

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KURATAさんの作品

ありあわせの布と枝と貝殻を使いました とあります。
前回の母犬とおっぱいをのむ子犬たち あれが貝殻に描かれた絵でした。
この絵は麻風の木綿か ゆうきつむぎの布ですね。
この大男は何を持ち上げているのかな。JURATAさんの絵は聖書による物語が多いようです。 私はその物語をよく知っているわけではないのですが これがアラジンの魔法のランプじゃないとしても この岩のようなものは とっても美しいですね。まわりの糸もおもしろいですね この糸があってはじめてこの絵は布の上に描かれてるんだということがわかります。
はなしはぐんと 別のことになりますが 「アポロ宇宙飛行士がとったUFO」コンノケンイチ解説という本があるんですが もし月を基地とする宇宙人が こういう人間が大切にしている聖書の物語とか仏教の物語をこのようなきれいな絵で見せられたら どう云う感想をもつんでしょう?
「にんげんという生きものは なんらかの宗教がなくちゃあ だめなんだろうな」「十分その気になって絵を描いたりして 想像できる生きものなんだな」 とか 思うのでしょうか。

にんげんはこれだけではありません。いつもたたかいでもって殺し合いをします。原子爆弾をぶっとばさないか 宇宙人も心配しているとか。 自分たちにも影響が及ぶからだそうです。まあ 宇宙人がいいもんだということで 話を進めているのですが こわいやつだったら 大変ですよね。たまにね この地球の外にも 想像を膨らませてみます。

KURATさんはこうした物語を 私にその絵で聞かせて下さいます。それは遠い昔という場所のようです
《 2015.11.02 Mon  _  おたより 》