ぴーさんからのおたよりの続きです。
10月4日 「もっきんぷらす」
どこかなつかしいような気持ちになりました。 ホッとするお写真。
木琴の鍵盤が、洋書の背表紙みたいで
そっと開いてみたくなります。
「きこえますか」
はい、きこえます。
「こんこんこん」
なずなの「ぺんぺんぺん」
流木?の「ぽくぽくぽく」
窓の外からは鳥の声
どんぐりの落ちる音
こびとたちのちいさな歌声...
ゆかいな秋の音楽会ですね♪
食って ねて おきるを繰り返して
わたしもおおきくなります!
しーゆー ねくすと おたより
ぴーより
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ぴーさんおたよりありがとうございます。
「洋書の背表紙にたいな 木琴の鍵盤」
そうなんですね。
こういう新鮮な感じ方をしてもらって
うれしいな。
木琴を大胆にも 分解したのは いけないことをしてるようで
最初は ドキドキしました。
それから かじってみたり ならべかえてみたり
たたいてみたり
かんぼくもならべてみたり ぺんぺん草も 仲間にしたり
それを写真に撮ってみたりしましたよ。
たたくと音のするものの演奏会
一人で いつまでもたたいてました。
これに「ちいさなひと」のなきごえや 笑い声もいいですね。
ムラカミ記者の声も けっこうよかったな
ちいさいひとのこはのちゃん
「びっくりぽん」することけっこうあるでしょ(あさどらのまね)
ゆっくりね おたよりおまちしてます