立岡光廣さんとの芸術論
(のりこ)古い木箱
あのころは(親の時代) ものを大切に使ってたんだね。これは兄の習字が木箱にはってあります。でも年月が経ってしみがついたり やぶれてたりしてる。
そんな中に自分のへたくそな絵をおいてみようってところが はずかしいけど。
なんか「へたと値打ち」がふらっとデーとしてるみたいでしょ。
こういう木箱を見てるとね お父ちゃんやお母ちゃんを思い出すの。
親子って ちっとも気楽じゃなかったなあ...って。
親はずっと子のことが心配で気になっていて、子はなんだか親のことがやっかいで 逃げ出したくて。
そしたら そのことが 2人が死んでしまうと ずっと悲しくて 子どもは後悔するの。
(立岡)イメージの跳躍 関係の物語・対の関係
古い木箱
良い文章だよなあ
ヘタとねうちがふらっとデート....みごとです
ヘタとねうち=対の関係
このイメージが親と子の関係に行くところが またすごいです
イメージ(意味?)の跳躍
(のりこ)こんなにいってもらえて うれしいです
私は絵を描いてきましたが 思うようにはなかなか近づけなかったような気がします
日記をそれとは別に気ままに描いてきましたが 気楽にやってたせいか それのほうが
ましかな。
あっ賞味期限のだいぶきれたお団子 おやつに食べました。おなかいたで 死ぬかしら?でも思い残すことはありません(笑)
いろんな画集やその芸術家の調べ上げた生涯 音楽家のことも ここのところ読んで 皆さんにもみていただいていますが その値うちに達してないものは 黙ってたら 何も言ってもらえないでしょう? でも私は黙ってなかったわけで 夫やいろんな人に こうして なんか言ってもらうことができました。これでも勇気を出したのよ(笑)。
「みんな 有名になるのを待ってたら死んでしまうよ!」お団子で死ぬ前に言っておかなきゃね(真剣)