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1ぺーじ

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『ブロンテ姉妹』その知らざれる実像を求めて 中岡 洋 NHKカルチャーアワーより

ブロンテ姉妹 嵐が丘 なんかなつかしいなあと思いました。
長編小説を読んだのは 高校生の頃。 風と去りぬ ジェーン・エア 巌窟王 赤毛のアン けっこう読んでました。 小説は苦手だと思ってるのは今も変わりはありませんが
読んでみたものは 実におもしろかったんです。理屈抜きに面白かった。テストの日の前日でもとまらなくなるくらい。

 さて「ブロンテ姉妹」中岡 洋さんはどんなことを書いておられるのかな

はじめに

 イギリス小説の先駆的作品を書いたのはダニエル・デフォー(1660?ー1731)
とジョナサン・スウィフト(1667−1745)である。彼らは日本でもおなじみの「ロビンソン・クルーソー」(1719)や「ガリヴァー旅行記」(1726)を書いた作者である。
 その後、イギリスの近代小説は1740年に出版された「パミラ、美徳の報酬」によって花開き、四大作家サミュエル・リチャードソン(1761)、ヘンリ・フイールディング(1707−54)、ロレンス・スターン(1713−68)、トバイアス・スモレット(1721−71)らがそらぞれ特徴っを持って、18世紀の小説を彩り、以後の小説史に影響を与えた。
 18世紀末になると、2大巨頭となったサー・ウオルター・スコット(1771−1832)の歴史小説とジェイン・オースティン(1775−1817)の写実小説が小説界をリードしていくことになる。そして小説が隆盛を極める19世紀にいよいよブロンテ姉妹が登場するのである。しかし18世紀、19世紀をとおしてブロンテ姉妹ほど不思議な、深い謎に包まれた文学集団はいなかった。

***

ロビンソークルーソー ガリバー旅行記 のことばしか 解らない私です。
が、この「深い謎に包まれたブロンテ姉妹」 辛抱して読めるのかなあ。こういうときに学校の勉強によわかった 3日坊主の自分が出てきます。

さいならさいなら


《 2015.08.29 Sat  _  1ぺーじ 》