NEKO美術館 成瀬憲子

カワバタエプロンさんの作品です。

たしか絵手紙の教室に行ってるとか　いってました。

画面からはみ出しそうな　これは「葉げいとう」かな。

カワバタエプロンさんはとても素直な人だと思います。私と友だちでいてくれる人はそんな人が（２、３人しかいませんが）多いんです。わたしはその逆をいってると思ってもらったらわかりやすいデス（笑）。

そのときベストを編んでいてくれたんですね。どのベストかな。ありがとうございます。

私がカワバタエプロンさんと同じところに住んでいたのは２０代のおわりから７年間です。この訳あり一家は　やっぱりびょうきの子供さんをかかえたカワバタエプロンさん一家と他にも同じくらいの数人で　わが家でごはんを一緒に食べていました。毎日のようにもちよりでね。いつも子供が数人いましたね。わけありなどといいましたが　たいがい周りの人もわけありといっちゃあ　わけありだったかも。そんなことがなにもかも見えっぱなしで　サンマを焼く臭いと子供の声がする　場所でした。

子供がいると　こんな子供のことを忘れられる　一時というのか。　つわりのときは　ウメダさんの「ぬかずけだけ」がおいしくてね。　あのときはありがとうございました。「ぬかずけー」とすがりつくような思いのときの子供は　今東京にいる息子ケイです。　二人の子供の父親です。この子がうまれてまもなくして　交野市という所に引っ越しましたが。

こんどはそのサンマを焼いていたおばあちゃんの話もしますね。

おたよりおまちしてます