買い物係の夫がパリに出かけてしまいましたので、食べ物はもっぱら、隣の畑からいただいています。今日はスナックエンドウが育ちすぎたので、グリンピースご飯でした。それと、玉ねぎ。じゃがいもはまだ1ヶ月しないと採れないのです。となりの家に行って、食べるものがないのよ、といったら、かわいそうに!といわれました。隣の主婦は三輪車をもっています。体はかなり悪いのです。週に3回透析に通ってます。でも三輪車は電動で、買い物ぐらいはいっていますね。 私は外出ぎらいですので、なるべく出て歩かない。少し暗くなったら誰にも出会わない道を通って、最寄りのコンビニに行く、徹底して、外出しません。神社にはお正月だけのご奉仕です。外出するときは顔を洗わなくてはならないのですが、家にいると顔も洗わない、歯をみがくだけの生活ですよ。この村には結界みたいなものがあって、知らない人は通らないのです。ここを通るのは、村人だけです。まるで、隠れ里みたいでしょう?たまに真っ暗なのに犬の散歩をしている人もいますが、顔は見えません。こんばんわ!といえば声で誰かはわかります。 ずっと前に呼んだ本で、『 巷の在り』(この漢字がわからんのです。あしからず)という酒見賢一さんの本を13巻、古本で取り寄せました。1冊1円なんですが、送料と手数料がかかりますので、1冊280えんぐらいかしらね。 この本は、孔子の弟子の顔回の物語を中心にしているのですが、めっぽうおもしろいのです。思い出しましたので、ネットで買いました。またね。
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みをぎさんこれは今年の5月のおたよりかな、どうもありがとうございます。
隠れ里にお住まいのみをぎさん、自給自足のようなくらし、隣の畑からもいただいて、その村は静かで、庭や畑が見える村のようですね。外出嫌いのみをぎさんは13巻もの本を読んでいるのですね。買い物係の夫どっこいさまはパリ旅行中。真っ暗な時間の犬の散歩、犬にぶつかったら吠えられるかしらねえ。スナックエンドウは育ちすぎるとグリンピースごはんなんですね。おいしそう。
映画でね、メルリストリープ、ジュリアロバーツなどが出てる『8月の家族たち』を夫せいと見ました。いつものようにいねむりをしながら見たのですが、目をさますとすさまじいケンカをしているのです。犬どうしがわわわーんといきなり吠えかかるような。あんまり激しいけんかなので、「あっちの人は激しすぎて温度差があるねえ」などとねぼけまなこで言うと夫せいが言いました。「これは主人公の夫が自殺して、家族が集まり、3人の娘たちや主人公の妹、その夫たちの赤裸々な姿が浮き彫りになるというところなんだよ。その数日間のシーンなんだよ」と。アメリカ映画でこんな救われない絶望的なのってありましたっけ?
でも絶望的なんだけど、愛情がある。ここまでののしり合うんだったら、愛情なんてないでしょう、てなもんですが、あるのです。インデアンがいたアリゾナでしったっけ、めちゃくちゃ暑いんです。そこにやってきた生活をはじめたメルリストリープの親。これがひどい親なんです。そこでの大変なくらしがそういう親をつくったのか。インデアンのお手伝いのおちついたやさしい態度(これは何を暗示しているのかしら)。主人公の妹と主人公の夫との不倫、それを見て見ぬ振りをしていた主人公。妹は姉の夫の子供を産む。そんな秘密を映画をみる観客に少しずつ見せていく。主人公の娘の一人がその息子と恋愛関係に。いとこだからいっしょになるのを反対されるだろうと思っていた娘は、ふたりが異母兄弟だと知らされた時の驚き。もう大変。なんの話?まるで独り言映画話ですみません。
おたよりおまちしてますよ。師走ですが、お体の調子はいかがですか?