ペラ本がはじまったのは 何年も前からです
この本は とてもかるくて 超うすっぺらいのです
自分はおしゃべりをするように 本を作る事は出来ないものかなと
その日思い付いた事を すぐにつくって 本にできないものかなと
そのころフリーペーパというようなものが出ていました
それが なかなかよんでみると それを作った人の感性が出ていて面白いのでした
しかし それはいんさつぶつであったりして 一冊の 自分のペンの えんぴつのあとは
ないのでした
それそれというので それをつくったのでした
紙質とか そういうことも自分のもっているものをいろいろ使って
自由制作とは これよ そう思っていたのです
本はほいほいできていきました
これが 写真のないようです