自分のもちごまのなかに 父や母や私の表彰状やそろばんの証書なんかがあります
とっておいても きっと そのままだろうな とそれらを見るたびに 思います
しかし 今回は ちょっとちがいました
表彰状は 美しい枠の着いた 額であるー
さっそく上にコーデ(ちょっと洒落た言い方よね)してみるのでした
父の表彰状だったかな 母のだったかな だって コーデでほとんど見えなくなったからです
それでも ものに役割ができると とてもうれしいもんでしょう?
あさ ( )遊びつづけるばあさん という言葉がうかんできたんです
( )は どん底なのに だとか 心配性なのに だとか うつむいているのに
だとか 入れてみたいんですけど (ただ 遊びつづけるばあさん)と これまた
逆の言葉を打っているのは 自分にはよくある事なんですけど どういうふうに
まっすぐじゃないんでしょうね