- 07
- 17
CDラジカセの出番
おはようございます
テレビも早めに切り上げて 涼しいうちに NEKO美術館ですわ
加藤登紀子さんのCD をラジカセで 聞きました
「このCD 聞きたいんやけど 何で聞いたらええんやろ」
素朴な顔をして素朴な質問です
登紀子さんのコンサートに行った息子が そう云いました
「あるよ まっててや」
わたしはラジカセを２台持っているのです
その一つは ものおきに
かっては ２台のラジカセをおいて いろんなCD を
聞いたものです
そのなかには 登紀子さんのも 何度も聞きました
明くる日の今朝 わたしは パソコンの側に置いている
もうひとつの CDラジカセで ジミー・スコットを聞いているところです
登紀子さんのうたとジミー・スコットのうた 人はちがいますが
いつも聞いていたのですから どこかでつながっていますね
何度目かの 「うちにある CD みんな聞いてやろう」 というきっかけが
ジミー・スコットは 小さいところと（体格）はっきり発音しているところが
好きなんです 英語だから日本人の私には わからないのですが
ことばを ていねいに 伝えているようで 哀愁もあります
どうせ あっちの歌は 恋の歌に違いありませんしね
ラジカセのテープを入れるところと CD のところは こわれていません
ラジオは 決してはっきりとは聞こえてきません
登紀子さんの歌が 息子の心を落ち着かせてくれると思っています
なんでもすてたらあきませんなあ さあCDラジカセ 出番でっせ
《 2018.07.17 Tue _ 日記（日々） 》