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いそふらぼん
兵庫県にある私の実家は いまはありませんが
そこでの思い出は 私の中にしっかりと残っています
この とだなの戸は 家の中のどこにあったかなあ
いや 粗大ゴミの日に 大阪の交野市に住んでいる時に
ひろったものかも
記憶というのは 曖昧なもんですよと テレビで云っていましたので
自信がありません
で ここでは わたしは この戸を 作品の額としたことを
見てほしいな
ずっと 額というものは いろんなところにあると わたしは
思っています
そう思いますと そとをあるいていても いろんなものが 額
に 見えてくるから 面白いのです
で 作品は 私の実家にあった 虫が食いかけた 布
りっぱに古い布ですよね
絵は こいというさかなです
どれをとってみても 古いものですが これらが
わたしの繪を 助けてくれるのです
主役は なに？というくらいなもんです
右手の中指が ちょっとふくれています
私の右手の 一番の働き手は人差し指ですが
この中指は ぺんだこもでき 苦労が滲み出ている感じです
指の先が曲がっていく 病気があるそうですね
あやしいです イソフラボンが進行をおさえてくれるとか
新聞に大きく広告が載っていました
つい 注文をしてしまいそうになるのですが
おちついて まめのことを イソフラボンっていうんでしょ
豆乳とか 豆とか 食べますよ
《 2018.04.29 Sun _ ぷれいんぐルーム 》