「シャトルブルー」 NEKO美術館発
このテレビを見たとき まっさきに のこっているブルーの油絵の具のことを
考えた。「やったー ブルーは 使える!」とね。
何の話?
このごろ絵を描くわけでもないのに こういうことを考える。
うちにあるのは きっとシャトルブルーではないんだろうけれども
シャトルブルーの小さな絵だとか 妄想してしまう。
そして ひとつの色にこだわって 描き続けている 自分を想像する。
でも 続かない。どこかであきらめてしまう。
やっぱり 続けるってことは こういうことなんだなと。