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ピカソとその周辺

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「ピカソとその周辺」 フエルナンド・オリヴィエ著 佐藤義詮訳

今日も FRaU の「モンマルトルのスターヴィーナスたち」講談社からです。
いつも急にかみなりやら大雨が来るので きょうはもじを人差し指で打たずに プリントアウトを試みましたがな。

で さいしょ抜けている所を補充しなければなりませんよ。

*階下の→くらい部屋には
*もちろん、二人でいても貧乏だった。だが、愛し合って、→とても幸福なひとときだったと、のちにフエルナンドは語っている。
*ピカ→ソ

フエルナンドは画家のモデルをしてたんですね
料理も上手だった
二人でいても貧乏だった やっぱり
だが、愛し合って、とても幸福なひとときだった 「ピカソとその周辺」を読むと
そうだったんだろうなぁと思いますよ。

靴がない生活 これはどうしてだったんだっけ?靴かつっかけぐらい 今の我々ならそう思うのですが。でも そんなとき部屋で古本を読んで暮らす なんだかいいなあ(笑)

「桃色の時代」って あったんですね。「青の時代」何度も読んだような気がするんです
旅芸人を描いた そうですね あれが「桃色の時代」なんですね。明るい色調です 確かに。アメリカ人の太ったおばさんガートルド・シュタイン 彼女はピカソの絵を買ってくれましたね。きょうだいして あの人たちは アメリカにピカソたちの絵を知らせた人ですか?
こうして 読んでいきますとね ヨーロッパでは第2次世界大戦で多くの貴重な作品が破壊されたと思うんですが それらの絵が いち早くアメリカに渡ることによって 無事残されたということもあったでしょう。画商の中にはアメリカ人やユダヤ人 ロシア人などがいたと思うんですが 「戦火をどうやって絵画たちはのがれたのか」なんて本があるのですか。

あー 暑いなあ こんな暑い時に こんな心配しなくても いいですよね

深海魚や海中噴火の高温に平気でいる貝たち もし生き延びるとしたら少なくとも 人類じゃなくて あれ 何の話でしたっけ? ピカソの絵は 地球変動に耐えられるか
ふむ
 


《 2017.08.07 Mon  _  1ぺーじ 》