NEKO美術館 成瀬憲子

５月２０日　笑い過ぎ現象

私にとっては、鳳啓助ですかね。

彼はテレビの画面に映っているだけで、

あとは何を言っても笑ってしまった。

彼が病室で息をひきとる前々日くらいに、長年相手方をやっていた人、歌子って言いましたっけ？

彼女が言っていたんですが、ベッドに仰向けに寝ながら、「ほた〜るのひかり、まどのゆき〜」と延々と歌っていた　とのことです。

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きのうは　三浦さん　だいちゃん　ふあさんのコンサート　ありがとうございました。

ひさしぶりに　たくさんの人のなかに　行けて「よかったー」

それがはじめの　感動です。　ちょっとなさけないですけどね。

「足だけは撃たないでほしかったなあ」という歌　アフガンに行く時　あの若者はこういう晴れやかな気持ちで　アフガンの人たちと働いていたのかと　思いました　きっと思い悩んだあとに　そういうところに立っているんだとね。

ペシャワール会の話もホームページで読んでみたことがありますよね　覚えてますか？（名前が２人ともいつも出てきません）私達日本人が誇れる人は　こういう人だなあ　そう思いました。誰もが持つこわさが　ありながらも　その国の苦しみを　見て見ぬふりは出来ない　ボブ・ディランも　そうなんですね。

　

５月１９日の「チェルシーホテル」の話の中で　ふあさんはジャニスジョプリンとレナード・コーエンもこのホテルに居たんだと　書かれていましたね。

三浦さんが　歌うきっかけになった歌手のひとりにこのレナード・コーエンの歌があったそうですね。

朝　聞きました。渋い声　意味がわかったら（きのうのコンサートのように）ね　おしいな。

そうそう鳳啓助の話でした。かっぱの啓助ですね。おおぐちの歌子です。

あの夫婦は　ミヤコ蝶々といっしょかなあ　別れても一緒に漫才してたような気がしますけど。　はっきり覚えていないのが　これ　いかんです。　ふあさんがいわれるように　そこにいるだけで可笑しい人たちですね。最後まで「ほたるのひかり〜」を続けるなんて啓助らしいです　ほんま。　笑って泣かせる。