who am ?I

PAGE TOP

  • 05
  • 15

そうなるようになっている

スキャン2968.jpeg
ふっと おわるとき NEKO美術館発

2015年ごろ たしか66才の時 わたしは やめました
なんねんもつづいた フリーマーケットがよいです

「相当のおばあちゃんになっても これはきっとやまないだろうな」
そう思ってましたのにね
ぱっとやめたわけではありません

なにがおこっても このことを 最優先していた私でしたが
たとえば 足が動かなくなって 車も運転できなくなって
そうなると やめざるをえなくなったかもしれませんね

ところが それは予想外のところからやってくるのです

フリーマーケットの場所で なぜか 別の星にきたように
突っ立っている私がいたというわけなんです
その暑さも 耐えられそうにもなく
で それからすぐに すべてが静かになっていったわけではないのです

そうだ そのころ 長年こまっていた 連続放送咳 つまりいやというほど出る
咳がとまったのです
「この咳がとまったら ノーベル賞をさしあげましょう」
そういうふうに思っていたほどの咳なのに
で そんなふうでも フリーマーケットに行きますと そのときだけは
咳はとまっていたのですから その集中力はたいしたものでした

夫には「俺になんか文句がありそうな咳き込み方やなぁ」とよく言われました

なんの話でしたっけ?

咳がおさまると 首のまわりにシワが出てきました
ノドも赤かったのは なくなりました
そうしましたら 「あれ? ここにおばあさんがいる おかあちゃんそっくりやん」
亡くなってこの世にはいないおかあちゃんです

振り返ってよく思うんですが フリーマーケット通いが おさまったのも
咳が おさまって そのかわり 頭がかすんできたのも
そうなるようになっていたのでしょう

どうしてそんな風に思うのかと言いますと
いままでにも そういうふうなことが あったからなのです

みなさんはいかがおすごしですか





《 2017.05.15 Mon  _  わたしでいいですか 》