NEKO美術館 成瀬憲子

ふあさんからのおたよりです。

ちらしずし話　面白がっていただいてありがとうございます。

ゴッホの百科事典のような本があるのですが　わたしは少しずつ読んだり絵を見たりしています。ゴッホが描いていた期間は　そんなに長くはないでしょう？　その間によくもこんなに　いっぱい描けたものだと　驚いてしまいます。

したがき　本描き　と。

それも　どれをみても　ゴッホ。

わたしは　気まぐれに　いろんな描き方をしましたけど。

自分の描き方をつづけられた人って　じつはすごいなぁと　今頃は思うことがあります。

そして　その絵をとおして　ゴッホの暮らしや　いろんなことが見えて来て　こっちもそのつど　発見があります。　若いときからいっしょに　出会って来た画家たち　それは

特別なんです　わたしにとっても。

若いときは　「変化よ　同じスタイルなんて」と生意気に言ったりしたものですが。　

いやあ　ゴッホは　そんなレベルではないのかと　今になって思いますね。

ゴッホのひまわり　いいですよね。　わたしも何枚か描きました。

あれ、コピー、ペーストやってないですね。

ちらしずしってなんだ？　４月１６日の絵のことだからその絵を入れて　やるとなると

また　おちついてからやります。一番上の所を出さないで　コピー、ペーストにしようとするからなんです。

まごがうまれましたよ。でおちつきなく　大したことも出来ず　またもやおばあちゃんになりました。