ビビアン・リー
露覇主ご夫妻より こんな写真をいただきました。
ありがとうございます。
「風とともに去りぬ」のスカーレットオハラ役の 女優ビビアン・リー。 勉強で徹夜したことのないわたしが この本で徹夜して
結局 高校のときのテストの成績は さらに悪くなりました。
でも 「もじもじ族」のわたしが大胆にも 何もかも忘れて
この長編を読み切ったということは これはいったいどういうことだったんでしょう?
ビビアン・リーは 正面の表情が とても魅力的なんです。
映画を撮る人は そのことをよくわかっていて こんな顔を取ったんでしょうね。
人の顔を描く時 横顔より正面がむずかしいとわたしはよく思いました。
左右対称でも 魅力は出ません。アンバランスくらいな時に よかったりするんです。
ま わたしのような のっぺらぼうだと どうでもいいのかもしれませんが。
で 「ビビアン・リー顏(がお)」えんぴつで 何枚も描きましたよ。 究極の美人は わたしのばやい 彼女なんです。しかし時は流れ あれが一瞬の顔だったのをやがて知ることになります。 ところで彼女は今風のファッションは似合うかなぁ? やはりスカーレット・オハラファッションですよね。
と 熱く語ってしまいましたが。
下に山下清氏が(切り絵の自画像)ありますが 一緒に歩くとどんな感じかなぁ。
「あっ そういうことはやってみないと わからないと 僕は思うんだけど」
清さんはそういいそうだな。