NEKO美術館 成瀬憲子

のりこさーん

ムラカミ記者さん

キリンのハイネックさーん

おこんばんは☆です。

メールありがとうございます。やっとこさインターネットがつながって、のりこさんのメールを拝見して、うるうるしました。　ありがとです。

のりこさんのおうちの玄関の

おなかの大きな「かまきり」さんは、

無事赤ちゃんが生まれたでしょうか。　それはそれは子だくさんでしょうね！

かまきり母さんは、ひとりひとりにお名前つけるのかなぁ。　覚えるのは大変そう！（笑）

こはのは、１歳になりました！

１歳になったら、急にあれこれ出来るようになって　赤ちゃんから幼児になった感じがします。うれしいようなさみしいような...　あいかわらず絵本の「ねないこだれだ」が大好きで、「『ねないこだれだ』読もっかー！」って言うと　とことこハイハイして、持ってきてくれます。

そして、どったんばったんしつつ新しい生活がはじまりました。

ちょっと山を登ったところにある古いアパートです。

ガタがいっぱいあってたーいへん！（笑）

でも、小川の水の音や、大きな木の葉っぱと葉っぱがすれる音、

晴れた日には鳥の声が聞こえて、しあわせな気持ちになります。

あ、でもね、雨の日の翌日は、小川のボリュームが「大」になって

ちょっとやかましいです（笑）

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ぴーさん　おたよりありがとうございます。

「ちょっと山に登ったところにある古いアパート」お話が出来そうですね。

それどころじゃないですか。

雨がきのうはいっぱいふりましたね　風もびゅうびゅう　「窓よ頑張れ！」と叫びたいくらいにね。一階には　しめたことのない雨戸があるのですが　「二階はどうだったかしら」と今日晴れた時にたしかめました。そしたらなかったので　「２０年以上この窓は風や雪にたえてきたんだな」と。　夫せいが「ここは北風やからなぁ」といいました。

台風にいつも遭遇している人たちは　これ以上の風がごーごーとこわいだろうな。

さてこはのちゃんのお気に入りのお話は「ねないこだれだ」なんですね。

おとなのわたしは　「ねないわたしは　この本はかくしましょう」なんて思うんだけど（笑）。　きっとそれより　おもしろいんだろな。

かまきりのお母ちゃんは入り口の所で　「どういうもんかしら　ここは」と長い間思案しているふうでしたが　明くる日には　別の所で　いましたよ。　それからは　うかがいしることはできません。　かまきりのおこさんたちは　ほんにいっぱいでっせー。　なまえはつけるとなると　もう　とびきりの　芸術！　どんだけいるのか　しっかり数えられる人は天才！ひとつづつ区別できる人も天才！　それでも　どっかに散っていって　いつか大人になるんでしょうね。