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とりとめもなく話

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ふむ
あのころは 数えきれないくらい 
「なぜ」からはじまって
この咳の正体を つきとめようと
やっきになったものです
あるとき 夏の暑いさなか
あいかわらず咳き込んで それから眠りに入ったようなのですが
夜中に ぱっとめがさめて
急に なんともいえない 初めて体験するような
不安感とどこが苦しいのか つかめない
おおさわぎ

あんまり 不思議な苦しさだったので
その日から
それが おふろにはいっても 外にいても
いつやってくるかもしれないと
薬や それをのむ水を 持ち歩いていました

あれからどのくらいたったんですかねえ
一年かな 二年目なの?
とまらなかった あの咳が ほとんどとまってることに
気づいたんです

咳が出ていた時は 人と落ちついてしゃべれません
聞き役にまわるといっても やはり落ちつきませんでした
そして
あの夏に起こった事は いつくるかわからないので
なるべく人に会わずに しようということに

でも買い物位は 朝のうちになるべくすませて ほかにも
必要最小限度の事はやることにしなきゃ 

ものごとのはじめとか 人に会うはじめとか
はじめがとてもしんどいことが わかってきました
それをやりすごすことが 案外大変なんです

でも 夕ご飯の後 夫婦で互いにマッサージして リラックスする
相手は 足が長年痛いので 足腰のマッサージ
私は 不安感からの解放です
夕方になると えらい疲れているので
このマッサージが待ってると思うと
がんばれるんです

最近は その最初に不安でトイレに行く事を 
辛抱できた といったようなとき メモしてみることに
そうすると こんどはそんなメモができるように 
やってみるか と

でもできなくても いいと思うようにしています

わたしは一応 一年前と同じことを こなすようには
しています ただ 家族が気を使ってくれていることが 
いつも気をはっていなくてすむので だいぶ楽です

このNEKO美術館も わたしのはげみです
わたしがずっとまえから やりたくて やっていることですから

咳がとまらないからはじまって 咳がとまったように感じるようになって
次に真夏の夜の話があって それと共に歩いている 
ときに まえにもうしろにも右にも左にも 持つところがないような
不安は これはなんやろと 思うことがあります

じつは この状態というのは 案外普通なんじゃないかと

今まで いつも何かに向かっていて なにかをいつもしている
これ 忙しい大人の話やんと

《 2016.02.11 Thu  _  わたしでいいですか? 》